コラム

1日5分で脳の疲れを劇的に改善し集中力を簡単に取り戻す方法

 

先日、ある雑誌を読んでいたら興味深い記事を見つけたのでご紹介します。

 

現代社会において、仕事中でも家でもどこにいてもスマホにメール、LINEやSNSには通知が飛んでくる。

 

現代人は、あれやこれやとやるべき事が複数同時に存在しているマルチタスクという、負荷を常時背負いながら慢性的に脳が疲弊している。

 

そんな現代人のこの問題を解決することができるある事とは、「マインドフルネス瞑想」なのだ。

 

マインドフルネスとは?

 

マインドフルネスは目の前のことに集中するための手法で、簡単に言えば「なにもしない練習」だ。

 

起源は仏教などで有名な「瞑想」だが、科学的エビデンスは証明されており、明確な効果があるという。

 

米グーグルなどのIT企業が導入した事をきっかけに大ブームになり、日本でも本格的に普及しつつある。

 

アメリカの最先端精神医療現場で診療を続ける久賀谷亮医師は「目の前のタスクに集中できずに気が散ってしまっている状態では、脳のデフォルト・モード・ネットワーク(以下DMN) と呼ばれる領域が過活動に陥っているケースが多い」と言う。

 

DMNがつかさどるもの

 

・自己認識
・記憶
・情報の統合 など。

 

普段、ボーッとしていることは少なからずあると思いますが、そんな時に頭にあれこれ浮かんでくる思考は、DMNが活動している証拠。そして、意外にもエネルギーを大食いしてしまう「大食漢」なんだそうだ。

 

脳が1日に消費するエネルギーは、人間のそれの20%。そしてその60%~80%はDMNに使われているという。

 

という事は、脳は目の前の事以外の思考で勝手に疲れていくそうだ。

 

そこでマインドフルネスが有効になってくる。

 

やり方の基本は「マインドフルネス呼吸法」になる。

 

これは、自分の呼吸に注意を向ける事で、現在行われている事に意識にを集中する。

 

この事により次々に浮かんでくる雑念をコントロールできるようになるそうで、マルチタスク下にあっても目の前の仕事だけに集中することが容易になる。との事。

 

また脳からネガティブな感情を追い出す効果もある。

 

「負の感情に支配された時は、マインドフルネスが感情のリセットボタンにもなる。」という。

 

マインドフルネス呼吸法のやり方

1.椅子に座って基本姿勢をとる
背筋を軽く伸ばす。浅めに座る。両手は太ももの上。目は軽く閉じる。

 

2.身体の感覚に意識を向ける
足の裏と床、手と太ももなど手足が接触している感覚に意識を集中する。

 

3.深さや間隔など呼吸に注意を向ける
鼻から入った空気が喉を通り肺に送り込まれるさまを想像しながら呼吸する。呼吸数を数えるのも効果的。

 

4.雑念が浮かんだら意識を呼吸に戻す
雑念が浮かんだら注意を呼吸に戻す。焦らずに続けるのが鉄則。

 

<瞑想のコツ>

 

姿勢を正す奥の手・アプリの音声ナビを使用すると便利ですね。

 

次々と浮かぶ雑念は瞑想の大敵。うまく集中できない人は、スマホのアプリ「MYALO」をお試しあれ。音声ナビにより瞑想をサポートしてくれるようです。

 

また「JINS MEME」の体軸計測は、正しい姿勢を覚えるのに役立ちます。