ドライアイ

最近眼が疲れる。眼精疲労と眼病の違いを知ってしっかり眼のケア

眼精疲労と眼病の見極めは?

最近眼が疲れる~や、眼がかすむ~なんて思っている40代中年男性は多いはず。

 

しかし、その眼の疲れは本当に疲れだけでしょうか?

 

視力の低下や失明は、生活の質を落とすだけでなく、家族にも大変な負担をかけてしまいます。

 

まずは、自分の眼の疲れが何なのか?しっかりと把握しましょう。

眼の不調には2種類ある

一つ目は「眼病」
最初に、眼病による「失明の原因ランキング」を記載します。

1位:緑内障
2位:糖尿病性網膜症
3位:網膜色素変性症
4位:加齢黄斑変性症

このような眼病の要因は、老眼と同様に老化によるものです。

この中で早期治療が望まれるのは緑内障です。

 

二つ目はドライアイや眼精疲労

ドライアイや目のかすみ、首肩の凝りから吐き気をもよおす疲れ目などは、眼を酷使することでおきます。

 

この場合、筋疲労などと同様に、疲労を取り除くことで解決します。

 

では、眼の疲労を取り除くにはどうするか?

 

それは、適度な運動と健康な食生活、それが身体の老化を遅らせ眼病予防に繋がります。

 

PCやスマホで酷使した眼を休ませる事が肝心

 

一般の人が、普通にスポーツをした場合、人間の体は疲れるのが当たり前という感覚があります。これは眼にも同じことが言えます。

 

最近はパソコンやスマホを見ない時がないくらいの40代中年男性としては、とにかく目を休ませるに限ります。

 

また、近視化を防ぐためにも遠く見て目を休ませる。

 

パソコンやスマホを見るときって、瞬き回数も減り画面を凝視してしまうため、眼の疲れがはんぱないです。

 

更には、LEDモニターから発するブルーライトは波長が短くて拡散するため、眼のピント調節機能にも負担が大きくかかります。

 

そのため中高年でも近視化することもあります。

 

1時間程度を目安にモニターから眼を離して遠くを見て眼を休ませましょう。

 

全身の血流アップは軽い散歩でOK

疲れ眼の場合、眼の周りの筋肉の血行を改善する必要があります。

 

それには全身の血流をアップさせるのが一番効果的です。

 

眼の周りだけ血流をあげることって大変難しいですが、歩くことで全身の血流が上がります。

 

特に脚の筋肉量ってかなり多いので、自転車や階段上りなんかも非常に効果的です。

 

軽い散歩をすることでも全身の血流もあがり、それと同時に遠くを見ながら歩けるので一石二鳥だったりします。

 

眼球を8の字に動かす運動も効果的

眼精疲労などでは、眼の周りの筋肉が緊張し凝り固まり血流が悪くなります。

 

その筋肉(外眼筋)の緊張をほぐす方法として、眼球を8の字に動かすことで、いつも使っていない筋肉も動き血行が良くなり眼精疲労の予防にもなります。

 

具体的な8の字運動

10秒ほど強く眼をつぶっては開き、眼球を上→右→下→左→上・・・と向けるたび、10秒ずつ動かさずにいるのが効果的という説。

 

睡眠を十分にとり眼を休ませる

眼が疲れたと思ったら、読書やパソコン、スマホにテレビを見るのを止めて早めに寝てしまいましょう。

 

眼(体)を休ませるには睡眠が一番です。

 

特に、現代の日本人は睡眠が少なすぎると言われています。夜更かしは疲労や身体的ストレスを蓄積させます。

 

また睡眠のレム睡眠とノンレム睡眠は、3時間サイクルで変わりますので、最低6時間は眠りたいところです。

 

寝床で読書したりスマホ見たり、明かりをつけっぱなしでは眼の負担が大きくなりますので、寝床についたらさっさと眼をつぶって寝ましょう。

 

40代中年男性なら老眼鏡も必要

40代にもなると老眼が始まります。老眼は、水晶体の厚みの調節機能が衰えてピントが合いにくくなることを言います。

 

老眼鏡は、100円ショップでも売ってますのでそれでも問題はありませんが、左右の視力に差がある人はの場合、ピンとが合わない方の眼に負担がかかるので、眼科で処方してもらったほうが安心できますね。

 

紫外線も侮れない。安いグラサンは要注意!

 

紫外線は眼に悪影響を及ぼすので、サングラスを選ぶ時はUVカット機能があるものがベストです。

 

特に、視野の中心が歪む加齢黄斑変性症の場合、喫煙習慣や老化、食事の他に紫外線が関与していると言われています。

 

サングラスにUVカット機能が付いていれば、そんな紫外線の悪影響を受けずに済みます。

レンズの色は濃くても薄くてもどちらでもいいので、UVカット機能付きをおすすめします。

 

早期発見がカギの「緑内障」

緑内障は先ほどのランキングでもお分かりの通り、失明原因のトップです。

 

この疾患は、5年~10年かけて進行していく病気で、その原因はさまざまあります。

 

今のところ予防することが難しく、早期発見できれば眼圧を下げることで進行を遅らせることができます。

 

緑内障はの初期症状はほとんどなく、視野が欠けていることに気づいた時にはかなり進行している事が多いようです。

 

しかし、早期発見による加療によっては、一生見える状態を維持できるので、40代中年でもまだ検査した事がない方は早めの検査をおすすめします。

 

眼の老化を遅らせる野菜と発酵食品

眼の不具合の多くは加齢によるものが多いと前項で説明しましたが、老化を遅らせる事で眼の不具合を予防する効果に期待できます。

 

老化を遅らせるには、適度な運動はもちろんですが、食事も、野菜・果物・発行食品などを多く取る事です。

 

一般的に言われるのが、人体は18歳あたりをピークに劣化の一途をたどります。

 

これを遅らせるには適度な運動と健康的な食生活が必須になってきます。

 

ところで、よくブルーベリーは眼に良いって聞きますが、実際のところどうなんでしょうか?

 

 

ブルーベリーが眼に良いという効果のエビデンス(根拠)は確認されていないようですが、ブルーベリーに含まれる「アントシアニン」などの抗酸化物資が体の老化を遅らせる作用はあるらしいです。

 

また、目に良いとされている成分のルティン・亜鉛・カロテン・DHAなども同様との事です。

 

まとめ

・眼の不具合のほとんどは加齢によるもの。

・眼精疲労等の場合、全身の血流をあげることで改善できる。

・PCやスマホを酷使した後は、遠くをみて目をしっかりと休ませる。

・睡眠をとることで眼を休ませる事ができる。

・紫外線対策はUV機能カット付きのサングラスを選ぶ

・40代中年男は早めに緑内障の検査を受けるべき

・眼の老化を遅らせるには野菜と発酵食品を摂るべし

・ブルーベリーはほんとに目に良い(アントシアニン)