
40代中年男が悩むハンバーガーメニューはさまざまだ。
なぜなら、ハンバーガーのカロリーと糖質が気になってしょうがないからだ。
特に糖尿病やコレステロール値、中性脂肪値など健康診断で基準値をオーバーしているおっさんはかなり多いはず。
そんな中、家族と出かけた昼に子供にせがまれてハンバーガーを食べるなんて光景はよくある話し。
そこで、各ショップのハンバーガーの糖質量、たんぱく質量、カロリーを掲載しました。
今後の参考にしてみて下さい。
・マクドナルド
マック(マクド?)といえば、100円マックでおなじみのハンバーガー。
このハンバーガー価格が安いのはいい事だが、糖質は約29gと40代中年男たちを悩ませる。
※イメージ図
他のメニューも糖質量は軒並み30g代と結構お高め。そこで価格はUPするが、一番糖質量がすくないハンバーガーを比較した結果が「ベーコンレタスバーガー」だった。
ベーコンレタスバーガーの名前の通り、レタスの名が入るくらいなので、その分糖質が減るのかもしれませんね。
▼マクドナルドのハンバーガー比較表▼

・モスバーガー
※イメージ図
モスバーガーの珍しいハンバーガーとして、バンズの代わりにレタスで包んだ異色のバーガー。
その名も「モスの菜摘モス野菜」が発売されている。
こちら、糖質を気にするお父さんたちから注目を集めている。レタスで具材を包んだため糖質量は9.6gと非常に少ない。
しかも肉の代わりに「ソイパテ」という、大豆由来の植物性たんぱく質を使ったものにも変更可能。
▼モスバーガーのハンバーガー比較表▼

・ロッテリア
ロッテリアの看板メニューは根強い人気の「エビバーガー」。
最近では「絶品チーズバーガー」の人気でロッテリアは今この二つが2枚看板になっている。
この二つのハンバーガー、意外にも炭水化物が少なめ。
お腹が減っている40代中年男のぽっこりお腹を満たすには、やはり「リブサンドポーク」あたりをチョイスしたいところ。
▼ロッテリアのハンバーガー比較表▼

・フレッシュネスバーガー
50円追加で低糖質バンズに変更可能!通常の約半分の糖質量になる。
これは、小麦粉の一部を食物繊維に置き換えることによって、バンズ自体の糖質を14.7gにまで抑えている。
40代中年男にとってはうれしいオプションになりますね。
▼フレッシュネスバーガーのハンバーガー比較表▼

・ハンバーガー比較のまとめ
マクドナルド・ロッテリアには低糖質メニューはないものの、レギュラーメニューの中には、糖質量が30gをしたまわるハンバーガーが多数存在している。
モスバーガーには、「モスの菜摘モス野菜」という、低糖質低カロリーの商品がある。
しかもパティを通常のものからソイパティへ変更すると、さらに50kcal減らすことができるが糖質は4gUPする。
フレッシュネスバーガーは、50円(税別)追加で、バンズを低糖質バンズに変更することができ、糖質量が13.6g現象する。
・総 評
カロリーや糖質でメニューをなやんでいるなら、モスバーガーかフレッシュネスバーガーにいく事をおすすめします!