
水虫に悩んでいる40代中年男性は多いはず。
その原因は白癬菌(真菌)が原因とされています。多く発症する部位としては足の指の間や足の爪、足の裏などです。
よく市販薬などが販売されていますが、自己判断で使用すると逆に悪化してしまう恐れもありますので、医師の診断を受けることをおすすめします。
一般的には内服薬や軟膏のような塗り薬の治療が主ですね。
水虫を予防する基本中の定番予防法とは
水虫予防の一番は、なんと言っても菌を拾わないことにつきます。
水虫は白癬菌(はくせんきん)という菌が感染することにより発症します。
従って、水虫の予防法としては、白癬菌がいないところを選び感染を避ける事って、 そんなのどうやってわかるの?って事ですがw
家族の水虫の人がいなければ、ほぼほぼ問題ないと思いますが、家族の誰かが水虫に感染 している場合、その人が裸足になったりお風呂や洗面所などが危険地帯だったりしますw
また、水虫の家族がいる家や、温泉施設などは100%白癬菌がいると思ってよいと思います。
とくにバスマットやスリッパなどから感染しやすいので注意が必要です。
水虫を放置すると取り返しがつかない事に

水虫になる過程として、白癬菌が足につくこと感染します。
ただ、白癬菌が足についてから24時間以内に落とすことが出来れば、発症を防ぐことができます。
また、ゴシゴシ洗いしてしまったりした場合、皮膚に傷がついてしまって逆に菌が入りやすくなるので注意が必要です。
感染しないコツとして、足を洗ったら良く乾かす事が大切です。
指の間までくまなく乾燥させ、出来ないようであればドライヤーを使う手もありますね。
医師の診断は必須。しっかりとした水虫治療が肝心
よくある話で、治療をしているがなかなか水虫が治らない。とい人が結構多いようです。
でもそれは、水虫はではなくただ単に治療が中途半端だったという事だったようです。
そうならないように、自己判断で治療をやめたりせずに、専門医に相談し適切な治療を心がけましょう。
40代中年男の皮膚についてのあれこれ
夏になると日焼け対策をする女性が増えます。女性は、夏でなくても紫外線対策には敏感だったりします。

その紫外線が有害なのは、男性も同じことで、日中の外出には帽子などの日焼け対策をおすすめします。
それは紫外線にはシミ、シワ、皮膚がんなどの原因となるからです。
また、一番紫外線の強い時間帯は10時~14時です。
炎天下の中、ゴルフやテニスをこの時間帯にする場合、日焼け止めクリームなどを塗るなどして、しっかりとした対策が必要です。